ああヱホバよ公義をききたまへ わが哭聲にみこころをとめたまへ いつはりなき口唇よりいづる我がいのりに耳をかたぶけたまへ
Hear the right, O LORD, attend unto my cry, give ear unto my prayer, that goeth not out of feigned lips.
(Title)
〔詩篇86章1節〕1 ヱホバよなんぢ
耳をかたぶけて
我にこたへたまへ
我はくるしみかつ
乏しければなり
A. M. 2942. B.C. 1062. (Title.)
〔詩篇86章1節〕1 ヱホバよなんぢ
耳をかたぶけて
我にこたへたまへ
我はくるしみかつ
乏しければなり
Hear
〔詩篇7章8節〕8 ヱホバはもろもろの
民にさばきを
行ひたまふ ヱホバよわが
正義とわが
衷なる
完全󠄃とにしたがひて
我をさばきたまへ
〔詩篇18章20節〕20 ヱホバはわが
正義にしたがひて
恩賜をたまひ わが
手のきよきにしたがひて
報賞をたれたまへり
〔詩篇43章1節〕1 神よねがはくは
我をさばき
情󠄃しらぬ
民にむかひてわが
訟をあげつらひ
詭計おほきよこしまなる
人より
我をたすけいだし
給へ
〔詩篇140章12節〕12 われは
苦しむものの
訴とまづしきものの
義とをヱホバの
守りたまふを
知る
〔ヨハネ第一書3章21節〕21 愛する
者よ、
我らが
心みづから
責むる
所󠄃なくば、
神に
向ひて
懼なし。
attend
〔ネヘミヤ記1章6節〕6 ねがはくは
耳を
傾むけ
目を
開きて
僕の
祈禱を
聽いれたまへ
我いま
汝の
僕なるイスラエルの
子孫のために
日夜なんぢの
前󠄃に
祈り
我儕イスラエルの
子孫が
汝にむかひて
犯せし
罪を
懺悔す
誠に
我も
我父󠄃の
家も
罪を
犯せり
〔詩篇5章2節〕2 わが
王よわが
神よ わが
號呼のこゑをききたまへ われ
汝にいのればなり
〔詩篇55章2節〕2 われに
聖󠄄意󠄃をとめ
我にこたへたまへ われ
歎息によりてやすからず
悲みうめくなり
〔詩篇55章3節〕3 これ
仇のこゑと
惡きものの
暴虐󠄃とのゆゑなり そはかれら
不義をわれに
負󠄅せ いきどほりて
我におひせまるなり
〔詩篇61章1節〕1 ああ
神よねがはくはわが
哭聲をききたまへ わが
祈にみこころをとめたまへ
〔詩篇66章19節〕19 されどまことに
神はききたまへり
聖󠄄意󠄃をわがいのりの
聲にとめたまへり
〔詩篇142章6節〕6 ねがはくはわが
號呼にみこころをとめたまへ われいたく
卑くせられたればなり
我をせむる
者より
助けいだしたまへ
彼等はわれにまさりて
强ければなり
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
not out of feigned lips
〔詩篇18章44節〕44 かれらわが
事をききて
立刻われにしたがひ
異邦人はきたりて
佞りつかへん
〔詩篇145章18節〕18 すべてヱホバをよぶもの
誠をもて
之をよぶものに ヱホバは
近󠄃くましますなり
〔エレミヤ記3章10節〕10 此諸の
事あるも
仍其悖れる
姊妹なるユダは
眞心をもて
我にかへらず
僞れるのみとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳15章8節〕8 「この
民は
口唇にて
我を
敬ふ、
然れど
其の
心は
我に
遠󠄄ざかる。
〔ヨハネ傳1章47節〕47 イエス、ナタナエルの
己が
許にきたるを
見、これを
指して
言ひたまふ『
視よ、これ
眞にイスラエル
人なり、その
衷に
虛僞なし』
the right
ねがはくはわが宣吿みまへよりいでてなんぢの目公平󠄃をみたまはんことを
Let my sentence come forth from thy presence; let thine eyes behold the things that are equal.
Let my
〔詩篇37章6節〕6 光のごとくなんぢの
義をあきらかにし
午日のごとくなんぢの
訟をあきらかにしたまはん
〔詩篇37章33節〕33 ヱホバは
義者をあしきものの
手にのこしおきたまはず
審判󠄄のときに
罰ひたまふことなし
〔テサロニケ後書1章6節〕6 汝らに
患難を
加ふる
者に
患難をもて
報い、
患難を
受くる
汝らに、
我らと
共に
安息をもて
報い
給ふは、
神の
正しき
事なり。~
(9) 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。 〔テサロニケ後書1章9節〕
〔ユダ書1章24節〕24 願はくは
汝らを
守りて
躓かしめず、
瑕なくして
榮光の
御前󠄃に
歡喜をもて
立つことを
得しめ
給ふ
者、
things
〔エゼキエル書18章25節〕25 然るに
汝等主の
道󠄃は
正しからずと
言ふ
然ばイスラエルの
家よ
聽け
吾道󠄃正しからざるやその
正しからざる
者は
汝らの
道󠄃にあらずや
〔エゼキエル書18章29節〕29 然るにイスラエルの
家は
主の
道󠄃は
正しからずといふイスラエルの
家よわが
道󠄃正しからざるやその
正しからざる
者は
汝らの
道󠄃にあらずや
〔エゼキエル書33章17節〕17 汝の
民の
人々は
主の
道󠄃正しからずと
言ふ
然ど
實は
彼等の
道󠄃の
正しからざるなり
〔エゼキエル書33章20節〕20 然るに
汝らは
主の
道󠄃正しからずといふイスラエルの
家よ
我各人の
行爲にしたがひて
汝等を
鞫くべし
なんぢわが心をこころみ また夜われにのぞみたまへり 斯てわれを糺したまへど我になにの惡念あるをも見出たまはざりき わが口はつみを犯すことなからん
Thou has proved mine heart; thou hast visited me in the night; thou has tried me, and shalt find nothing; I am purposed that my mouth shall not transgress.
I am
〔詩篇39章1節〕1 われ
曩にいへり われ
舌をもて
罪ををかさざらんために
我すべての
途󠄃をつつしみ
惡者のわがまへに
在るあひだはわが
口に
衝をかけんと
〔箴言13章3節〕3 その
口を
守る
者はその
生命を
守る その
口唇を
大きくひらく
者には
滅亡きたる
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
〔ヤコブ書3章2節〕2 我らは
皆しばしば
躓く
者なり、
人もし
言に
蹉跌なくば、これ
全󠄃き
人にして
全󠄃身に
轡を
著け
得るなり。
proved
〔ヨブ記23章10節〕10 わが
平󠄃生の
道󠄃は
彼知たまふ
彼われを
試みたまはば
我は
金のごとくして
出きたらん
〔詩篇11章5節〕5 ヱホバは
義者をこころむ そのみこころは
惡きものと
强暴をこのむ
者とをにくみ
〔詩篇26章2節〕2 ヱホバよわれを
糺しまた
試みたまへ わが
腎とこころとを
鍊きよめたまへ
〔詩篇66章10節〕10 神よなんぢはわれらを
試みて
白銀をねるごとくにわれらを
鍊たまひたればなり
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔マラキ書3章2節〕2 されど
其來る
日には
誰か
堪えんや その
顯著る
時には
誰か
立えんや
彼は
金をふきわくる
者の
火の
如く
布晒の
灰󠄃汁のごとくならん
〔コリント前書4章4節〕4 我みづから
責むべき
所󠄃あるを
覺えねど、
之に
由りて
義とせらるる
事なければなり。
我を
審きたまふ
者は
主なり。
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
shalt
〔サムエル前書24章10節〕10 視よ
今日汝の
目ヱホバの
汝を
洞のうちにて
今日わが
手にわたしたまひしことを
見たり
人々我に
汝をころさんことを
勸めたれども
我汝を
惜めり
我いひけらくわが
主はヱホバの
膏そそぎし
者なればこれに
敵してわが
手をのぶべからずと
〔サムエル前書24章12節〕12 ヱホバ
我と
汝の
間を
審きたまはんヱホバわがために
汝に
報いたまふべし
然どわが
手は
汝に
加へざるべし
〔サムエル前書26章11節〕11 わがヱホバのあぶらそそぎしものに
敵して
手をのぶることはきはめて
善らずヱホバ
禁じたまふされどいま
請󠄃ふ
爾そのまくらもとの
槍と
水の
瓶をとれしかして
我らさりゆかんと
〔サムエル前書26章23節〕23 ねがはくはヱホバおのおのに
其義と
眞實とにしたがひて
報いたまへ
共はヱホバ
今日爾をわが
手にわたしたまひしに
我ヱホバの
受膏者に
敵してわが
手をのぶることをせざればなり
〔詩篇7章4節〕4 故なく
仇するものをさへ
助けしに
禍害󠄅をもてわが
友にむくいしならんには
〔詩篇44章17節〕17 これらのこと
皆われらに
臨みきつれどわれらなほ
汝をわすれず なんぢの
契󠄅約をいつはりまもらざりき~
(21) 神はこれを
糺したまはざらんや
神はこころの
隱れたることをも
知たまふ 〔詩篇44章21節〕
〔コリント後書1章12節〕12 われら
世に
在りて
殊に
汝らに
對し、
神の
淸淨と
眞實とをもて、また
肉の
智慧󠄄によらず、
神の
恩惠によりて
行ひし
事は
我らの
良心の
證する
所󠄃にして、
我らの
誇なり。
thou hast
〔ヨブ記24章14節〕14 人を
殺す
者昧爽に
興いで
受難者や
貧󠄃しき
者を
殺し
夜は
盜賊のごとくす
〔詩篇16章7節〕7 われは
訓諭をさづけたまふヱホバをほめまつらん
夜はわが
心われををしふ
〔ホセア書7章6節〕6 かれら
伏伺するほどに
心を
爐のごとくして
備をなすそのパンを
燒くものは
終󠄃夜ねむりにつき
朝󠄃におよべばまた
焔のごとく
燃ゆ
〔ミカ書2章1節〕1 その
牀にありて
不義を
圖り
惡事を
工夫る
者等には
禍あるべし
彼らはその
手に
力あるが
故に
天亮におよべばこれを
行ふ
〔使徒行傳16章9節〕9 パウロ
夜、
幻影を
見たるに、
一人のマケドニヤ
人あり、
立ちて
己を
招き『マケドニヤに
渡りて
我らを
助けよ』と
言ふ。
〔使徒行傳18章9節〕9 主は
夜まぼろしの
中にパウロに
言ひ
給ふ『おそるな、
語れ、
默すな、
〔使徒行傳18章10節〕10 我なんぢと
偕にあり、
誰も
汝を
攻めて
害󠄅ふ
者なからん。
此の
町には
多くの
我が
民あり』
人の行爲のことをいはば我なんぢのくちびるの言によりて暴るものの途󠄃をさけたり
Concerning the works of men, by the word of thy lips I have kept me from the paths of the destroyer.
destroyer
〔ペテロ前書5章8節〕8 愼みて
目を
覺しをれ、
汝らの
仇なる
惡魔󠄃、ほゆる
獅子のごとく
歷迴りて
呑むべきものを
尋󠄃ぬ。
〔ヨハネ黙示録9章11節〕11 この
蝗に
王あり。
底なき
所󠄃の
使にして
名をヘブル
語にてアバドンと
云ひ、ギリシヤ
語にてアポルオンと
云ふ。
word
〔詩篇119章9節〕9 わかき
人はなにによりてかその
道󠄃をきよめん
聖󠄄言にしたがひて
愼むのほかぞなき~
(11) われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり 〔詩篇119章11節〕
〔箴言2章10節〕10 すなはち
智慧󠄄なんぢの
心にいり
知識なんぢの
靈魂に
樂しからん~
(15) その
途󠄃はまがり その
行爲は
邪曲なり 〔箴言2章15節〕
〔マタイ傳4章4節〕4 答へて
言ひ
給ふ『「
人の
生くるはパンのみに
由るにあらず、
神の
口より
出づる
凡ての
言に
由る」と
錄されたり』
〔マタイ傳4章7節〕7 イエス
言ひたまふ『「
主なる
汝の
神を
試むべからず」と、また
錄されたり』
〔マタイ傳4章10節〕10 爰にイエス
言ひ
給ふ『サタンよ、
退󠄃け「
主なる
汝の
神を
拜し、ただ
之にのみ
事へ
奉るべし」と
錄されたるなり』
〔ヨハネ傳17章17節〕17 眞理にて
彼らを
潔󠄄め
別ちたまへ、
汝の
御言は
眞理なり。
〔エペソ書6章17節〕17 また
救の
冑および
御靈の
劍、すなはち
神の
言を
執れ。
〔ヤコブ書1章18節〕18 その
造󠄃り
給へる
物の
中にて
我らを
初穗のごとき
者たらしめんとて、
御旨のままに、
眞理の
言をもて
我らを
生み
給へり。
〔ヨハネ黙示録12章11節〕11 而して
兄弟たちは
羔羊の
血と
己が
證の
言とによりて
勝󠄃ち、
死に
至るまで
己が
生命を
惜まざりき。
works
〔創世記6章5節〕5 ヱホバ
人の
惡の
地に
大なると
其心の
思念の
都て
圖維る
所󠄃の
恒に
惟惡きのみなるを
見たまへり
〔ヨブ記15章16節〕16 况んや
罪を
取ること
水を
飮がごとくする
憎むべき
穢れたる
人をや
〔ヨブ記31章33節〕33 我もしアダムのごとくわが
罪を
蔽ひ わが
惡事を
胸に
隱せしことあるか
〔詩篇14章1節〕1 愚なるものは
心のうちに
神なしといへり かれらは
腐れたり かれらは
憎むべき
事をなせり
善をおこなふ
者なし~
(3) みな
逆󠄃きいでてことごとく
腐れたり
善をなすものなし
一人だになし 〔詩篇14章3節〕
〔コリント前書3章3節〕3 今もなほ
食󠄃ふこと
能はず、
今もなほ
肉に
屬する
者なればなり。
汝らの
中に
嫉妬と
紛爭とあるは、これ
肉に
屬する
者にして
世の
人の
如くに
步むならずや。
〔ペテロ前書4章2節〕2 これ
今よりのち、
人の
慾に
從はず、
神の
御意󠄃に
從ひて
肉體に
寓れる
殘の
時を
過󠄃さん
爲なり。
〔ペテロ前書4章3節〕3 なんぢら
過󠄃ぎにし
日は、
異邦人の
好む
所󠄃をおこなひ、
好色・
慾情󠄃・
酩酊・
宴樂・
暴飮・
律法にかなはぬ
偶像崇拜に
步みて、もはや
足れり。
わが步はかたくなんぢの途󠄃にたちわが足はよろめくことなかりき
Hold up my goings in thy paths, that my footsteps slip not.
Hold
〔サムエル前書2章9節〕9 ヱホバ
其聖󠄄徒の
足を
守りたまはん
惡き
者は
黑暗󠄃にありて
默すべし
其は
人力をもて
勝󠄃つべからざればなり
〔詩篇119章116節〕116 聖󠄄言にしたがひ
我をささへて
生存しめたまへ わが
望󠄇につきて
恥なからしめたまへ
〔詩篇119章117節〕117 われを
支へたまへ さらばわれ
安けかるべし われ
恒になんぢの
律法にこころをそそがん
〔詩篇119章133節〕133 聖󠄄言をもてわが
步履をととのへ もろもろの
邪曲をわれに
主たらしめたまふなかれ
〔詩篇121章3節〕3 ヱホバはなんぢの
足のうごかさるるを
容したまはず
汝をまもるものは
微睡たまふことなし
〔詩篇121章7節〕7 ヱホバはなんぢを
守りてもろもろの
禍害󠄅をまぬかれしめ
並なんぢの
靈魂をまもりたまはん
〔エレミヤ記10章23節〕23 ヱホバよわれ
知る
人の
途󠄃は
自己によらず
且步行む
人は
自らその
步履を
定むること
能はざるなり
slip not
無し
that
〔詩篇18章36節〕36 なんぢわが
步むところを
寛濶ならしめたまひたれば わが
足ふるはざりき
〔詩篇38章16節〕16 われ
曩にいふ おそらくはかれらわが
事によりて
喜び わが
足のすべらんとき
我にむかひて
誇りかにたかぶらんと
〔詩篇94章18節〕18 されどわが
足すべりぬといひしとき ヱホバよなんぢの
憐憫われをささへたまへり
神よなんぢ我にこたへたまふ 我なんぢをよべり ねがはくは汝の耳をかたぶけてわが陳るところをききたまへ
I have called upon thee, for thou wilt hear me, O God: incline thine ear unto me, and hear my speech.
I have
〔詩篇66章19節〕19 されどまことに
神はききたまへり
聖󠄄意󠄃をわがいのりの
聲にとめたまへり
〔詩篇66章20節〕20 神はほむべきかな わが
祈をしりぞけず その
憐憫をわれよりとりのぞきたまはざりき
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ
incline
〔詩篇13章3節〕3 わが
神ヱホバよ
我をかへりみて
答をなしたまへ わが
目をあきらかにしたまへ
恐らくはわれ
死の
睡につかん
〔詩篇13章4節〕4 おそらくはわが
仇いはん
我かれに
勝󠄃りと おそらくはわが
敵わがうごかさるるによりて
喜ばん
〔イザヤ書37章17節〕17 ヱホバよ
耳をかたむけて
聽たまへ ヱホバよ
目をひらきて
視たまへ セナケリブ
使者して
活る
神をそしらしめし
言をことごとくききたまへ
〔イザヤ書37章20節〕20 さればわれらの
神ヱホバよ
今われらをアツスリヤ
王の
手より
救ひいだして
地のもろもろの
國にただ
汝のみヱホバなることを
知しめたまへ
〔ダニエル書9章17節〕17 然ば
我らの
神よ
僕の
禱と
願を
聽たまへ
汝は
主にいませばかの
荒をる
汝の
聖󠄄所󠄃に
汝の
面を
耀かせたまへ~
(19) 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕
なんぢに依賴むものを右手をもて仇するものより救ひたまふ者よ ねがはくはなんぢの妙なる仁慈をあらはしたまへ
Shew thy marvellous lovingkindness, O thou that savest by thy right hand them which put their trust in thee from those that rise up against them.
Shew
〔詩篇31章21節〕21 讃べきかなヱホバは
堅固なる
城のなかにて
奇しまるるばかりの
仁慈をわれに
顯したまへり
〔詩篇78章12節〕12 神はエジプトの
國にてゾアンの
野にて
妙なる
事をかれらの
列祖のまへになしたまへり
〔ロマ書5章20節〕20 律法の
來りしは
咎の
增さんためなり。
然れど
罪の
增すところには
恩惠も
彌增せり。
〔ロマ書5章21節〕21 これ
罪の
死によりて
王たりし
如く、
恩惠も
義によりて
王となり、
我らの
主イエス・キリストに
由りて
永遠󠄄の
生命に
至らん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録15章3節〕3 彼ら
神の
僕モーセの
歌と
羔羊の
歌とを
歌ひて
言ふ『
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
御業は
大なるかな、
妙なるかな、
萬國の
王よ、なんぢの
道󠄃は
義なるかな、
眞なるかな。
by thy
〔出エジプト記15章6節〕6 ヱホバよ
汝の
右の
手は
力をもて
榮光をあらはすヱホバよ
汝の
右の
手は
敵を
碎く
〔詩篇20章6節〕6 われ
今ヱホバその
受膏者をすくひたまふを
知る ヱホバそのきよき
天より
右手なるすくひの
力にてかれに
應へたまはん
〔詩篇44章3節〕3 かれらはおのが
劍によりて
國をえしにあらず おのが
臂によりて
勝󠄃をえしにあらず
只なんぢの
右の
手なんぢの
臂なんぢの
面のひかりによれり
汝かれらを
惠みたまひたればなり
〔詩篇60章5節〕5 ねがはくは
右の
手をもて
救をほどこし われらに
答をなして
愛しみたまふものに
助をえしめたまへ
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔使徒行傳2章33節〕33 イエスは
神の
右に
擧げられ、
約束の
聖󠄄靈を
父󠄃より
受けて
汝らの
見聞する
此のものを
注ぎ
給ひしなり。
savest, etc
〔サムエル前書17章45節〕45 ダビデ、ペリシテ
人にいひけるは
汝は
劍と
槍と
矛戟をもて
我にきたる
然ど
我は
萬軍のヱホバの
名すなはち
汝が
搦みたるイスラエルの
軍の
神の
名をもて
汝にゆく~
(57) ダビデかのペリシテ
人を
殺してかへれる
時アブネルこれをひきて
其ペリシテ
人の
首級を
手にもてるままサウルのまへにつれゆきければ 〔サムエル前書17章57節〕
〔サムエル前書25章28節〕28 請󠄃ふ
婢の
過󠄃をゆるしたまへヱホバ
必ずわが
主のために
堅き
家を
立たまはん
是はわが
主ヱホバの
軍に
戰ふにより
又󠄂世にいでてよりこのかた
爾の
身に
惡きこと
見えざるによりてなり
〔サムエル前書25章29節〕29 人たちて
爾を
追󠄃ひ
爾の
生命を
求むれどもわが
主の
生命は
爾の
神ヱホバとともに
生命の
包裏の
中に
包みあり
爾の
敵の
生命は
投石器のうちより
投すつる
如くヱホバこれをなげすてたまはん
〔列王紀略下19章22節〕22 汝誰を
謗りかつ
罵詈しや
汝誰にむかひて
聲をあげしや
汝はイスラエルの
聖󠄄者にむかひて
汝の
目を
高く
擧たるなり
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔詩篇5章11節〕11 されど
凡てなんぢに
依賴む
者をよろこばせ
永遠󠄄によろこびよばはらせたまへ なんぢ
斯る
人をまもりたまふなり
名をいつくしむ
者にもなんぢによりて
歡喜をえしめたまへ
〔詩篇5章12節〕12 ヱホバよなんぢに
義者にさいはひし
盾のごとく
恩惠をもて
之をかこみたまはん
〔詩篇10章12節〕12 ヱホバよ
起󠄃たまへ
神よ
手をあげたまへ
苦しむものを
忘れたまふなかれ~
(16) ヱホバはいやとほながに
王なり もろもろの
國民はほろびて
神の
國より
跡をたちたり 〔詩篇10章16節〕
savest, etc.
〔サムエル前書17章45節〕45 ダビデ、ペリシテ
人にいひけるは
汝は
劍と
槍と
矛戟をもて
我にきたる
然ど
我は
萬軍のヱホバの
名すなはち
汝が
搦みたるイスラエルの
軍の
神の
名をもて
汝にゆく~
(57) ダビデかのペリシテ
人を
殺してかへれる
時アブネルこれをひきて
其ペリシテ
人の
首級を
手にもてるままサウルのまへにつれゆきければ 〔サムエル前書17章57節〕
〔サムエル前書25章28節〕28 請󠄃ふ
婢の
過󠄃をゆるしたまへヱホバ
必ずわが
主のために
堅き
家を
立たまはん
是はわが
主ヱホバの
軍に
戰ふにより
又󠄂世にいでてよりこのかた
爾の
身に
惡きこと
見えざるによりてなり
〔サムエル前書25章29節〕29 人たちて
爾を
追󠄃ひ
爾の
生命を
求むれどもわが
主の
生命は
爾の
神ヱホバとともに
生命の
包裏の
中に
包みあり
爾の
敵の
生命は
投石器のうちより
投すつる
如くヱホバこれをなげすてたまはん
〔列王紀略下19章22節〕22 汝誰を
謗りかつ
罵詈しや
汝誰にむかひて
聲をあげしや
汝はイスラエルの
聖󠄄者にむかひて
汝の
目を
高く
擧たるなり
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔詩篇5章11節〕11 されど
凡てなんぢに
依賴む
者をよろこばせ
永遠󠄄によろこびよばはらせたまへ なんぢ
斯る
人をまもりたまふなり
名をいつくしむ
者にもなんぢによりて
歡喜をえしめたまへ
〔詩篇5章12節〕12 ヱホバよなんぢに
義者にさいはひし
盾のごとく
恩惠をもて
之をかこみたまはん
〔詩篇10章12節〕12 ヱホバよ
起󠄃たまへ
神よ
手をあげたまへ
苦しむものを
忘れたまふなかれ~
(16) ヱホバはいやとほながに
王なり もろもろの
國民はほろびて
神の
國より
跡をたちたり 〔詩篇10章16節〕
願くはわれを瞳のごとくにまもり汝のつばさの蔭にかくし
Keep me as the apple of the eye, hide me under the shadow of thy wings,
apple
〔申命記32章10節〕10 ヱホバこれを
荒野の
地に
見これに
獸の
吼る
曠野に
遇󠄃ひ
環りかこみて
之をいたはり
眼の
珠のごとくにこれを
護りたまへり
〔箴言7章2節〕2 我が
誡命をまもりで
生命をえよ
我法を
守ること
汝の
眸子を
守るが
如くせよ
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
hide
〔ルツ記2章12節〕12 ねがはくはヱホバ
汝の
行爲に
報いたまへ ねがはくはイスラエルの
神ヱホバ
即ち
汝がその
翼の
下に
身を
寄んとて
來れる
者汝に
十分󠄃の
報施をたまはんことを
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得
〔詩篇57章1節〕1 我をあはれみたまへ
神よわれをあはれみたまへ わが
靈魂はなんぢを
避󠄃所󠄃とす われ
禍害󠄅のすぎさるまではなんぢの
翼のかげを
避󠄃所󠄃とせん
〔詩篇61章4節〕4 われ
永遠󠄄になんぢの
帷幄にすまはん
我なんぢの
翼の
下にのがれん セラ
〔詩篇63章7節〕7 そはなんぢわが
助となりたまひたれば
我なんぢの
翼のかげに
入てよろこびたのしまん
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔詩篇91章4節〕4 かれその
翮をもてなんぢを
庇ひたまはん なんぢその
翼の
下にかくれん その
眞實は
盾なり
干なり
〔マタイ傳23章37節〕37 ああエルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄のその
雛を
翼の
下に
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんと
爲しこと
幾度ぞや、
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
我をなやむるあしき者また我をかこみてわが命をそこなはんとする仇よりのがれしめ給へ
From the wicked that oppress me, from my deadly enemies, who compass me about.
deadly enemies
〔サムエル前書24章11節〕11 わが
父󠄃よ
視よわが
手にある
汝の
衣の
裾を
見よわが
汝の
衣の
裾をきりて
汝を
殺さざるを
見ばわが
手には
惡も
罪過󠄃もなきことを
汝見て
知るべし
我汝に
罪ををかせしことなし
然るに
汝わが
生命をとらんとねらふ
〔詩篇7章5節〕5 よし
仇人わがたましひを
逐󠄃とらへ わが
生命をつちにふみにじりわが
榮を
塵におくとも その
作にまかせよ セラ
〔詩篇35章4節〕4 願くはわが
靈魂をたづぬるものの
恥をえていやしめられ
我をそこなはんと
謀るものの
退󠄃けられて
惶てふためかんことを
〔詩篇35章7節〕7 かれらは
故なく
我をとらへんとて
網をあなにふせ
故なくわが
靈魂をそこなはんとて
阱をうがちたればなり
〔詩篇35章12節〕12 かれらは
惡をもてわが
善にむくい
我がたましひを
依仗なきものとせり
oppress me
〔歴代志略上17章9節〕9 かつ
我わが
民イスラエルのために
處を
定めて
彼らを
植つけ
彼らをして
自己の
處に
住󠄃て
重て
動くこと
無らしめん
かれらはおのが心をふさぎ その口をもて誇かにものいへり
They are inclosed in their own fat: with their mouth they speak proudly.
They are
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず
〔詩篇73章7節〕7 かれら
肥ふとりてその
目とびいで
心の
欲にまさりて
物をうるなり~
(9) その
口を
天におきその
舌を
地にあまねく
徃しむ 〔詩篇73章9節〕
〔詩篇119章70節〕70 かれらの
心はこえふとりて
脂のごとし されど
我はなんぢの
法をたのしむ
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん
〔マタイ傳13章15節〕15 此の
民の
心は
鈍く、
耳は
聞くに
懶く、
目は
閉ぢたればなり。 これ
目にて
見、
耳にて
聽き、
心にて
悟り、
飜へりて、
我に
醫さるる
事なからん
爲なり」
〔使徒行傳28章27節〕27 この
民の
心は
鈍く、
耳は
聞くに
懶く、
目は
閉ぢたればなり。 これ
目にて
見、
耳にて
聞き、
心にて
悟り、
飜へりて
我に
醫さるる
事なからん
爲なり」
with
〔出エジプト記5章2節〕2 パロいひけるはヱホバは
誰なればか
我その
聲にしたがひてイスラエルを
去しむべき
我ヱホバを
識ず
亦イスラエルを
去しめじ
〔出エジプト記15章9節〕9 敵は
言ふ
我追󠄃て
追󠄃つき
掠取物を
分󠄃たん
我かれらに
因てわが
心を
飽󠄄しめん
我劍を
拔んわが
手かれらを
亡さんと
〔サムエル前書2章3節〕3 汝等重ねて
甚く
誇りて
語るなかれ
汝等の
口より
漫言を
出すなかれヱホバは
全󠄃知の
神にして
行爲を
裁度りたまふなり
〔詩篇12章3節〕3 ヱホバはすべての
滑かなるくちびると
大なる
言をかたる
舌とをほろぼし
給はん
〔詩篇12章4節〕4 かれらはいふ われら
舌をもて
勝󠄃をえん この
口唇はわがものなり
誰かわれらに
主たらんやと
〔詩篇31章18節〕18 傲慢と
輕侮とをもて
義きものにむかひ
妄りにののしるいつはりの
口唇をつぐましめたまへ
〔詩篇123章4節〕4 おもひわづらひなきものの
凌辱と たかぶるものの
輕侮とはわれらの
靈魂にみちあふれぬ
〔ペテロ後書2章18節〕18 彼らは
虛しき
誇をかたり、
迷󠄃の
中にある
者等より
辛うじて
遁れたる
者を、
肉の
慾と
好色とをもて
惑し、
〔ヨハネ黙示録13章5節〕5 獸また
大言と
瀆言とを
語る
口を
與へられ、
四十二个月のあひだ
働く
權威を
與へらる。
〔ヨハネ黙示録13章6節〕6 彼は
口をひらきて
神を
瀆し、
又󠄂その
御名とその
幕屋すなはち
天に
住󠄃む
者どもとを
瀆し、
いづこにまれ徃ところにてわれらを打圍み われらを地にたふさんと目をとむ
They have now compassed us in our steps: they have set their eyes bowing down to the earth;
compassed
〔サムエル前書23章26節〕26 サウルは
山の
此旁に
行ダビデと
其從者は
山の
彼旁に
行ダビデは
周󠄃章てサウルの
前󠄃を
避󠄃んとしサウルと
其從者はダビデと
其從者を
圍んで
之を
取んとす
〔サムエル前書24章2節〕2 サウル、イスラエルの
中より
選󠄄みたる三
千の
人を
率󠄃ゐゆきて
野羊の
巖にダビデと
其從者を
尋󠄃ぬ
〔サムエル前書24章3節〕3 途󠄃にて
羊の
棧にいたるに
其處に
洞穴󠄄ありサウル
其足を
掩んとていりぬ
時にダビデと
其從者洞の
隅に
居たり
〔サムエル前書26章2節〕2 サウルすなはち
起󠄃ちジフの
野にダビデを
尋󠄃ねんとイスラエルの
中より
選󠄄みたる三
千の
人をしたがへてジフの
野にくだる
〔サムエル前書26章3節〕3 サウルは
曠野のまへなるハキラの
山において
路のほとりに
陣を
取るダビデは
曠野に
居てサウルのおのれをおふて
曠野にきたるをさとりければ
set
〔詩篇10章8節〕8 かれは
村里のかくれたる
處にをり
隱やかなるところにて
罪なきものをころす その
眼はひそかに
倚仗なきものをうかがひ~
(10) また
身をかがめて
蹲まるその
强勁によりて
依仗なきものは
仆る 〔詩篇10章10節〕
〔箴言6章13節〕13 彼は
眼をもて
眴せし
脚をもてしらせ
指をもて
示す
〔箴言6章14節〕14 その
心に
虛僞をたもち
常に
惡をはかり
爭端を
起󠄃す
かれは抓裂んといらだつ獅のごとく隱やかなるところに潜みまつ壯獅のごとし
Like as a lion that is greedy of his prey, and as it were a young lion lurking in secret places.
Like, etc
〔詩篇7章2節〕2 おそらくはかれ
獅の
如くわが
靈魂をかきやぶり
援るものなき
間にさきてずたずたに
爲ん
〔詩篇22章13節〕13 かれらは
口をあけて
我にむかひ
物をかきさき
吼うだく
獅のごとし
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。
〔ペテロ前書5章8節〕8 愼みて
目を
覺しをれ、
汝らの
仇なる
惡魔󠄃、ほゆる
獅子のごとく
歷迴りて
呑むべきものを
尋󠄃ぬ。
Like, etc.
〔詩篇7章2節〕2 おそらくはかれ
獅の
如くわが
靈魂をかきやぶり
援るものなき
間にさきてずたずたに
爲ん
〔詩篇22章13節〕13 かれらは
口をあけて
我にむかひ
物をかきさき
吼うだく
獅のごとし
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。
〔ペテロ前書5章8節〕8 愼みて
目を
覺しをれ、
汝らの
仇なる
惡魔󠄃、ほゆる
獅子のごとく
歷迴りて
呑むべきものを
尋󠄃ぬ。
lurking
ヱホバよ起󠄃たまへ ねがはくはかれに立對ひてこれをたふし御劍をもて惡きものよりわが靈魂をすくひたまへ
Arise, O LORD, disappoint him, cast him down: deliver my soul from the wicked, which is thy sword:
Arise
〔詩篇3章7節〕7 ヱホバよねがはくは
起󠄃たまへ わが
神よわれを
救ひたまへ なんぢ
曩にわがすべての
仇の
頬骨をうち
惡きものの
齒ををりたまへり
〔詩篇7章6節〕6 ヱホバよなんぢの
怒をもて
起󠄃わが
仇のいきどほりにむかひて
立たまへ わがために
目をさましたまへ なんぢは
審判󠄄をおほせ
出したまへり
〔詩篇44章23節〕23 主よさめたまへ
何なればねぶりたまふや
起󠄃たまへ われらをとこしへに
棄たまふなかれ
〔詩篇44章26節〕26 ねがはくは
起󠄃てわれらをたすけたまへ なんぢの
仁慈のゆゑをもてわれらを
贖ひたまへ
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
disappoint him
〔詩篇7章11節〕11 神はただしき
審士ひごとに
忿恚をおこしたまふ
神なり~
(13) これに
死の
器をそなへ その
矢に
火をそへたまはん 〔詩篇7章13節〕
thy
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章15節〕15 斧はこれをもちゐて
伐ものにむかひて
己みづから
誇ることをせんや
鋸は これを
動かす
者にむかひて
己みづから
高ぶることをせんや
此はあだかも
笞がおのれを
擧るものを
動かし
杖みづから
木にあらざるものを
擧んとするにひとし
〔イザヤ書13章5節〕5 かれらはとほき
國より
天の
極よりきたる これヱホバとその
忿恚をもらす
器とともに
全󠄃國をほろぼさんとて
來るなり
〔イザヤ書37章26節〕26 なんぢ
聞ずや これらのことはわが
昔よりなす
所󠄃 いにしへの
日よりさだめし
所󠄃なり
今なんぢがこの
堅城をこぼちあらして
石堆となすも
亦わがきたらしし
所󠄃なり
〔ハバクク書1章12節〕12 ヱホバわが
神わが
聖󠄄者よ
汝は
永遠󠄄より
在すに
非ずや
我らは
死なじ ヱホバよ
汝は
是を
審判󠄄のために
設けたまへり
磐よ
汝は
是を
懲戒のために
立たまへり
〔使徒行傳4章28節〕28 御手と
御旨とにて、
斯く
成るべしと
預じめ
定め
給ひし
事をなせり。
which is
〔詩篇7章11節〕11 神はただしき
審士ひごとに
忿恚をおこしたまふ
神なり~
(13) これに
死の
器をそなへ その
矢に
火をそへたまはん 〔詩篇7章13節〕
ヱホバよ手をもて人より我をたすけいだしたまへ おのがうくべき有をこの世にてうけ 汝のたからにてその腹をみたさるる世人より我をたすけいだし給へ かれらはおほくの子にあきたり その富ををさなごに遺󠄃す
From men which are thy hand, O LORD, from men of the world, which have their portion in this life, and whose belly thou fillest with thy hid treasure: they are full of children, and leave the rest of their substance to their babes.
belly
〔ヨブ記12章6節〕6 掠奪ふ
者の
天幕は
繁榮え
神を
怒らせ
自己の
手に
神を
携ふる
者は
安泰なり
〔ヨブ記12章9節〕9 誰かこの
一切の
者に
依てヱホバの
手のこれを
作りしなるを
知ざらんや
〔ヨブ記21章7節〕7 惡き
人何とて
生ながらへ
老かつ
勢力强くなるや~
(15) 全󠄃能者は
何者なれば
我らこれに
事ふべき
我儕これに
祈るとも
何の
益を
得んやと 〔ヨブ記21章15節〕
〔ヨブ記22章18節〕18 しかるに
彼は
却つて
佳物を
彼らの
家に
盈したまへり
但し
惡人の
計畫は
我に
與する
所󠄃にあらず
hid
〔箴言2章4節〕4 銀の
如くこれを
探り
祕れたる
寳の
如くこれを
尋󠄃ねば
〔マタイ傳13章44節〕44 天國は
畑に
隱れたる
寶のごとし。
人、
見出さば
之を
隱しおきて、
喜びゆき、
有てる
物をことごとく
賣りて
其の
畑を
買ふなり。
leave
〔ヨブ記21章21節〕21 その
月の
數すでに
盡るに
於ては
何ぞその
後の
家に
關はる
所󠄃あらん
〔ヨブ記27章14節〕14 その
子等蕃れば
劍に
殺さる その
子孫は
食󠄃物に
飽󠄄ず~
(17) その
備ふる
者は
義き
人これを
着ん またその
銀は
無辜者これを
分󠄃ち
取ん 〔ヨブ記27章17節〕
〔詩篇39章6節〕6 人の
世にあるは
影にことならず その
思ひなやむことはむなしからざるなし その
積蓄ふるものはたが
手にをさまるをしらず
〔ルカ傳16章27節〕27 富める
人また
言ふ「さらば
父󠄃よ、
願くは
我が
父󠄃の
家にラザロを
遣󠄃したまへ。
〔ルカ傳16章28節〕28 我に
五人の
兄弟あり、この
苦痛のところに
來らぬやう、
彼らに
證せしめ
給へ」
men of
〔ルカ傳16章8節〕8 爰に
主人、
不義なる
支配人の
爲しし
事の
巧なるによりて、
彼を
譽めたり。この
世の
子らは、
己が
時代の
事には、
光の
子らよりも
巧なり。
〔ヨハネ傳8章23節〕23 イエス
言ひ
給ふ『なんぢらは
下より
出で、
我は
上より
出づ、
汝らは
此の
世より
出で、
我は
此の
世より
出でず。
〔ヨハネ傳15章19節〕19 汝等もし
世のものならば、
世は
己がものを
愛するならん。
汝らは
世のものならず、
我なんぢらを
世より
選󠄄びたり。この
故に
世は
汝らを
憎む。
〔ヨハネ傳17章14節〕14 我は
御言を
彼らに
與へたり、
而して
世は
彼らを
憎めり、
我の
世のものならぬごとく、
彼らも
世のものならぬに
因りてなり。
〔ヨハネ第一書4章4節〕4 若子よ、
汝らは
神より
出でし
者にして
旣に
彼らに
勝󠄃てり。
汝らに
居給ふ
者は
世に
居る
者よりも
大なればなり。
〔ヨハネ第一書4章5節〕5 彼らは
世より
出でし
者なり、
之によりて
世の
事をかたり、
世も
亦かれらに
聽く。
portion
〔詩篇49章17節〕17 かれの
死るときは
何一つたづさへゆくことあたはず その
榮はこれにしたがひて
下ることをせざればなり~
(19) なんぢ
列祖の
世にゆかん かれらはたえて
光をみざるべし 〔詩篇49章19節〕
〔詩篇73章12節〕12 視よかれらは
惡きものなるに
常にやすらかにしてその
富ましくははれり
〔ルカ傳12章19節〕19 斯てわが《[*]》
靈魂に
言はん、
靈魂よ、
多年を
過󠄃すに
足る
多くの
善き
物を
貯へたれば、
安んぜよ、
飮食󠄃せよ、
樂しめよ」[*或は「生命」と譯す。]~
(21) 己のために
財を
貯へ、
神に
對して
富まぬ
者は、
斯のごとし』
〔ルカ傳12章21節〕
〔ルカ傳16章25節〕25 アブラハム
言ふ「
子よ、
憶へ、なんぢは
生ける
間、なんぢの
善き
物を
受け、ラザロは
惡しき
物を
受けたり。
今ここにて
彼は
慰められ、
汝は
悶ゆるなり。
〔ヤコブ書5章5節〕5 汝らは
地にて
奢り、
樂しみ、
屠らるる
日に
在りて
尙おのが
心を
飽󠄄せり。
they are full, etc.
無し
which are
されどわれは義にありて聖󠄄顏をみ目さむるとき容光をもて飽󠄄足ることをえん
As for me, I will behold thy face in righteousness: I shall be satisfied, when I awake, with thy likeness.
As
〔ヨシュア記24章15節〕15 汝ら
若ヱホバに
事ふることを
惡とせば
汝らの
先祖が
河の
彼邊にて
事へし
神々にもあれ
又󠄂は
汝らが
今をる
地のアモリ
人の
神々にもあれ
汝らの
事ふべき
者を
今日選󠄄べ
但し
我と
我家とは
共にヱホバに
事へん
〔詩篇5章7節〕7 然どわれは
豐かなる
仁慈によりてなんぢの
家にいらん われ
汝をおそれつつ
聖󠄄宮にむかひて
拜まん
I awake
〔ヨブ記14章12節〕12 是のごとく
人も
寢臥てまた
興ず
天の
盡るまで
目覺ず
睡眠を
醒さざるなり
〔詩篇49章14節〕14 かれらは
羊のむれのごとくに
陰府のものと
定めらる
死これが
牧者とならん
直きもの
朝󠄃にかれらををさめん その
美容は
陰府にほろぼされて
宿るところなかるべし
〔イザヤ書26章19節〕19 なんぢの
死者はいきわが
民の
屍はおきん
塵にふすものよ
醒てうたうたふべし なんぢの
露は
草木をうるほす
露のごとく
地はなきたまをいださん
〔マタイ傳27章53節〕53 イエスの
復活ののち
墓をいで、
聖󠄄なる
都に
入りて、
多くの
人に
現れたり。
I shall
〔詩篇16章11節〕11 なんぢ
生命の
道󠄃をわれに
示したまはん なんぢの
前󠄃には
充足るよろこびあり なんぢの
右にはもろもろの
快樂とこしへにあり
〔詩篇36章8節〕8 なんぢの
屋のゆたかなるによりてことごとく
飽󠄄ことをえん なんぢはその
歡樂のかはの
水をかれらに
飮しめたまはん
〔詩篇36章9節〕9 そはいのちの
泉はなんぢに
在り われらはなんぢの
光によりて
光をみん
〔詩篇65章4節〕4 汝にえらばれ
汝にちかづけられて
大庭にすまふ
者はさいはひなり われらはなんぢの
家なんぢの
宮のきよき
處のめぐみにて
飽󠄄ことをえん
〔マタイ傳5章6節〕6 幸福なるかな、
義に
飢󠄄ゑ
渇く
者。その
人は
飽󠄄くことを
得ん。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕17 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
〔ヨハネ黙示録21章23節〕23 都は
日月の
照すを
要󠄃せず、
神の
榮光これを
照し、
羔羊はその
燈火なり。
I will
〔ヨブ記19章27節〕27 我みづから
彼を
見たてまつらん
我目かれを
見んに
識らぬ
者のごとくならじ
我が
心これを
望󠄇みて
焦る
〔詩篇4章6節〕6 おほくの
人はいふたれか
嘉事をわれらに
見するものあらんやと ヱホバよねがはくは
聖󠄄顏の
光をわれらの
上にのぼらせたまへ
〔詩篇119章111節〕111 われ
汝のもろもろの
證詞をとこしへにわが
嗣業とせり これらの
證詞はわが
心をよろこばしむ
〔コリント後書3章18節〕18 我等はみな
面帕なくして
鏡に
映るごとく、
主の
榮光を
見、
榮光より
榮光にすすみ、
主たる
御靈によりて
主と
同じ
像に
化するなり。
with
〔創世記1章26節〕26 神言給けるは
我儕に
象りて
我儕の
像の
如くに
我儕人を
造󠄃り
之に
海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
家畜と
全󠄃地と
地に
匍ふ
所󠄃の
諸の
昆蟲を
治めんと
〔創世記1章27節〕27 神其像の
如くに
人を
創造󠄃たまへり
即ち
神の
像の
如くに
之を
創造󠄃之を
男と
女に
創造󠄃たまへり
〔ピリピ書3章21節〕21 彼は
萬物を
己に
服󠄃はせ
得る
能力によりて、
我らの
卑しき
狀の
體を
化へて
己が
榮光の
體に
象らせ
給はん。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
〔ヨハネ第一書3章3節〕3 凡て
主による
此の
希望󠄇を
懷く
者は、その
淸きがごとく
己を
潔󠄄くす。